環境からの干渉、環境への干渉
- 作者: ブルース・リプトン,西尾香苗
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2009/01/20
- メディア: 単行本
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タイトルからは分かりにくいですが生物学のコーナーにあります。
読むのがやや大変ですが非常に面白い本です。
直感的な感想としては”分解と分析は違う”ということ。
これは本の主題とは外れますが何となく。
”分解”と”分析”という各々の言葉にどういう意味体系を与えるか、もアヤフヤですが。
後半に潜在意識の話が出てきますが、最初の方に感じた直感的な期待には届かず。
”期待し始めたとき”ではなく”努力し始めてから”という旨はきちんと最後の方に書かれていました。
潜在意識については…許容する、というのがしっくりくるかな、どうだろう。