雑ネタ

以下かなり一面的・限定的な物の見方。語弊ありまくり。
実際にはこのように単純に分割されることは有り得ない。
というかシステムという言葉あまり好きではない。
それ以前に事象を定義すること自体(ry


【自由性】
・どこへでもいけること。
・あるシステムを超える能力。
・システムを超えるというのは抽象度が上がること。一段階上の領域から俯瞰できる。
・自由性が高いと変動幅が大きいとも言える。そして曲線が直線を含むように、変動ができるということは固定、安定も自在にできるということ。
・自由性が高いということは、現在の状態を示すだけでなく、未来においてどこまで伸びるかということも示している。
・自由性が大事だろうと言っても制限的な要素が不要というわけではない。身体面で言えば、一定の制限・緊張がなければ人間の身体は崩れてしまう。あくまで必要最小限の制限に留めることが大事。これは世にあるルール、法律でも同じだろう。


【具体的技術】
・あるシステム内部における最適化。
・システムというのは頭の使い方、身体の使い方、対象ゲームのルールなど複雑に絡み合う。


【アクセル成分】
スピードアップ。+の増加。


【ブレーキ成分】
・スピードアップ阻害因子。
・必要のない緊張。
・ブレーキ成分が多いというのは、障害物をくぐり抜けながら走るようなもの。
・ブレーキ成分を減らすと−を減少させるだけでなく+を増加させやすくなるという二面効果がある。
・自由性が高いというのはブレーキ成分が少ないことと近い。もっと言うと身体が深く使えてかつアクセル・ブレーキを効率良く使いこなせているということ。
・ブレーキ成分というのは身体的な固まり・凝りのみならず認識面においても生じ得る。例えば「学校に行く」という文であれば「学校に」という文節で区切れてしまうため、そこに″間″が生まれやすい。