なのは映画感想

なのはの映画見てきたー。


1期の途中までの話、最萌トーナメント、ニコ動のMADや架空戦記などの知識で臨んだけれどもかなり楽しめた!やっぱり自分が見た1期の話は核心部分に触れる前だったのねwしかし、ああいうストーリーだとは予想外…。
挿入歌が流れるシーンでは特に涙腺がゆるんだ…。バトルを心理的に”遠い”視点から映し出すというのが自分は好きなので。もちろんこのシーンを”遠い情景”と感じるかは受け手次第であって、人によっては違う印象を受けるんだろうけれど。何故自分が”遠く”感じるかと言うと、未来への道を目指して戦っているということと戦いに過去の回想を投影して振り返るという2つのイメージを感じるからかなあと思う。”遠い”未来に想いをはせながらにして”遠い”過去にも向き合っているという姿が描かれているように感じる。
またこれらと同時に頑張れという気持ちも沸くシーンなので、空間的に”近い”という印象も受ける。とにかくも熱い展開はやっぱりいいなあ…。見る前は想像してなかたよ。


キャラについてはフェイトさんが一番よかったw
最萌2007でラジオ補正のあった水銀燈に近い票数を獲得してるのを見たときは「ちょw何その異次元の強さwww」とディスプレイに向かって噴き出してしまいましたがようやくその一端が垣間見えました。時間の空いたときに1期2期行ってきます。