たいむ

WPMを上げようとするよりも”全体の”タイムを縮めようとする方が良いんじゃないかと模索中。
タイム短縮の方が反射速度、初速、スピードに対する無意識の作用が大きく働く気がする。
そもそも人が慣れ親しんでいるのはWPMよりも時間認識だと思うので。
タイム短縮だと次のワードを「待つ」という考えが次のワードに「早く来てほしい」という考えに変化することもあるかも、と見ている。


タイピングにおけるコンフォートゾーン。
”本人にとって慣れ親しんだ通常のスピード感”を変えるのは容易ではない。
一部分だけ速くしようとしても無意識による自動修正(ホメオスタシス、恒常性維持)が働いてしまう。
正確性で言えば”ミスしても構わない”と無意識に刻み込まれている場合は、その無意識領域を変える必要がある。